PRODUCT ロングスプライス加工・ショートスプライス加工 出張加工OK ロングスプライス加工 ショートスプライスに比べて継なぎ部分の径が元のロープとほぼ同等の太さになるので、動索、スキーリフトや索道用ロープの接続、水産用環ワイヤー、切れたワイヤーをつなぐ際に用いられる。 強度を高く保てる ジョイント部のロープ径が変わらない ロングスプライス加工、本繋ぎ加工での特許従来の加工だとつなぎ目が太くなる、分かりやすくなるものをほぼ同等径で加工することができる。ジョイントの際の重なる部分のロスも従来の半分でできる。100mと100mをつないで重ねる部分があり190mになるところを195mでできる。 ショートスプライス加工 ロングスプライスに比べて継ぎ代が短く、加工時間も大幅に短縮出来るという利点があるが、継なぎ部分のロープ径が元のロープに比べて太くなるために、ドラムなどに巻き込むときに重ね巻きになって巻き崩れが生じ、シーブなどを通過する場合は損傷が早く起こる。動索として使用するのは好ましくないが、静索として使用するのには差し支えない。 加工時間が短縮可能 お問い合わせ FEATURE 商品の特徴 ・長いワイヤロープが切れた際につなぐことで、買い替えるよりも費用を抑えることができます。・切れた箇所をつなぐだけでなく、継ぎ足すこともできます。・ワンサイズ2~3mm太さ(ロープ径)が違うワイヤロープ同士をつなぐこともできます。 EXAMPLE 加工事例